年５回限定「なかまち神住汀良（かすていら）」プレーンor塩１０/２２(土)販売分の予約受付中です。

１０月２２日(土)の赤崎神社例大祭「赤崎神社新嘗祭」に合わせて、「なかまち神住汀良（かすていら）」を販売します。

ご予約は１０月１４日(金)１６時までにて、当WEBページでもご予約を受け付けております。当ページでのご注文はこちらから

なかまち

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なかまち神住汀良（かすていら）について

私たちは鳥羽の3丁目~4丁目を「鳥羽なかまち」と名付け、赤崎神社の参道として、昔の賑わいを取り戻すために、取り組んできました。

現在の感染症拡大の困難な状況から少しでも平穏な日々になることを願い、赤崎まつりの「杉葉」が人々が感染症から難を逃れる為、厄除けの為に吊した故事にならいカステラを販売します。さらに今回は(株)伊勢之里さんのご協力により、新商品「塩カステラ」を発売します。製造に関しましては、プレーン・塩どちらも、鳥羽の老舗和菓子店「梅の家」さんの協力をいただいております。

商品名は赤崎神社の鳥居が昔は海から直接船で参拝できるようになっていた、神の住む汀（みぎわ・海と陸の境い目）の良い所という意味で「神住汀良かすていら」と名付け、その海の沖に有る神島（神の支配する島）の塩とつながりました。

三重県産小麦あやひかり、三重県産のたまごを使用した材料にこだわった「なかまち神住汀良」の、もちもちとした食感と懐かしい味わいを、ぜひお楽しみください。

なかまち神住汀良（かすていら）商品名の由来

商品名は赤崎神社の鳥居が昔は海から直接船で参拝できるようになっていた、神の住む汀（みぎわ・海と陸の境い目)の良い所という意味で「神住汀良（かすていら）」と名付けました。

なお、この神住汀良(プレーン)は３年前の6月22日の例大祭にて赤崎神社へ奉納しました。

なかまち神住汀良は赤崎神社の月次祭に合わせ、年５回限定で販売させていただいています。赤崎神社では令和4年6月に御遷宮を予定されています。

神島の塩について

神島の塩・禊塩（みそきしお）は、神島の沖合から汲み上げた海水を丁寧に平釜で炊き上げ、天日干しで仕上げた天然塩です。

神島は三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として有名で、沖合は潮流の速さで難所として知られ、強い流れから海水は極めて清浄で、豊富なミネラルが含まれています。禊塩の中でも、カステラには「神島の厳しい潮流を感じさせる鮮烈な味。海の恵みを感じる塩本来の味わいが特長」の『潮騒』を使用しました。また、塩の製造工程では「安心安全」にもこだわり、マイクロプラスチックの残留について外部機関で調査し、「不検出」であることを確認しています。

(株)伊勢之里より