鳥羽なかまち 空き家再利用 × 間瀬雅介(REMARE)海洋プラスチックアートで、「いらないものを生まれ変わらせる」をコンセプトに地域とアーティストがコラボツアーを開催予定です。
開催候補日は10月29日〜10月31日を予定しており、現在、「鳥羽なかまち eco tours 再生の形」のツアーにご参加いただける、モニターさんを募集しています。
※.旅費交通費、宿泊等の補助もございます。
2021年9月1日追記 モニター募集は締め切らせていただきました。
鳥羽なかまち eco tours 再生の形 内容
世界では常に新しい物が作られ人々に供給されていきますが、この過程の中で目にするのは、供給に伴い生まれた不要物も多く生み出され放棄される姿です。それらは環境破壊物質や負の遺産として残留し、巡り巡って私たちの生活を脅かす問題として日々取り上げられています。
当ツアーでは、これらの問題に対して多くの人々に興味を持って頂き、楽しくエコについて学べる機会を提供するべく、海洋プラスチックごみを芸術作品に変える活動を続けるアーティスト間瀬雅介さんを招き、空き家回収を推進、新たなまちの可能性を追求する鳥羽なかまちを舞台に、リノベーション施設巡りや海洋プラスチックごみを加工した雑貨作りワークショップを行います。
社会問題に対して体験を通じて、楽しく学んでみませんか?
フィールド&ゲスト 紹介
●鳥羽なかまち
昭和の良き時代に鳥羽の台所と呼ばれて賑わっていましたが、現在は衰退してしまった地域です。しかし、住民たちの協力により、ギャザリングルームKUBOKURIをはじめとしたDIY店舗が増え、新しい街の可能性が生まれ始めています。
●間瀬雅介(REMARE)
地球の7割を遊び場にしたい。
航海士として旅をするなかで目の当たりにしてきた大量の海洋プラスチック。
「角度を変えれば海のゴミという素材。海に一度出てしまったものを陸で整えて循環させる」そのためにプラスチックの価値を高めるため、プラスチックをアートにする。
ツアープログラムの内容
●1日目
11:00〜11:30 ツアーの趣旨とゲストの紹介
11:30〜15:30 鳥羽なかまちの活動説明と、リノベーション施設の見学など
15:30〜16:00 アンケートと意見交換
16:00〜 DIYのワークショップ(参加自由)
●2日目
10:00〜12:00 浦村でプラスチックごみ採取
13:00〜16:30 作品制作
●3日目
9:00〜12:00 作品制作
13:00〜14:00 アンケートと意見交換
なお、参加者には鳥羽なかまちのワーケーション施設を利用していただき、ご希望に応じて〜1週間程度の滞在も可能です。
※.本来は1週間以上の滞在をいただく想定をしておりましたが、新型コロナウイルスの影響で短期間での滞在日程での開催予定となりました。
モニター参加のお申込みは8月31日まで【締め切りました】
2021年9月1日追記 モニター募集は締め切らせていただきました。
まずはお問い合わせフォームより、【題名】に「モニター参加希望」と入力していただきまして、お気軽にお問い合わせ・お申し込みください。
メール等で改めて、詳細をお伝えさせていただきます。
お申し込み・お問い合わせは